​ブールの選び方

ブールの硬さを選ぶには

軟質のブールを選ぶ際は、ティールのときにあまりバウンドしたり後ろに戻ったりしない、という特徴を把握しておかねばなりません。また、硬質のブールよりも傷みやすく、買い替える頻度も高くなります。

それよりも少し硬い、やや軟質のブールの場合は、地面に当たるとすべるように進むので砂が多いテランで有利になりますが、硬いテランにはあまり向きません。ブールの硬さが増すほど、バウンドしやすくなり、動きがはっきりします。

どの素材を選ぶか。イノックス? カーボン?
KTKでは、主にイノックス(ステンレススチール)とカーボン(炭素鋼)を用いています。大部分は手入れが不要なイノックスです。スチール(鋼)にカーボンコーティングをしたブールの場合は、手入れをしないと錆びついてしまいますので、使用しないときにオイルを薄く塗っておいてください。

ブールの直径を決めるには

ひとりひとり個性があるように、手の形も異なります。この図を参考にブールの直径を計ることができますが、100%完璧というわけではありません。直径の異なるブールをそれぞれ実際に持ってみることが最良の方法であり、しっくりくるブールはすぐに「これだ」とわかるでしょう。
 

ブールの重さを決めるには

最近のプロ選手は、昔のようにとても重いブールでプレーすることは、もはやありません。

最もよく売れているのは680gから700gで、テランが固い場合には700gから710gのブールを用いるのが有利です。砂の多いテランでは、より軽い680gがおすすめです。

ポワントゥールの大部分は700gのブールを使っています。ミリユー(ポワントゥールとティーラ―の両刀使い)は690g、ティーラ―専門の場合は680gぐらいを使うことが多く見受けられます。もちろん、これは参考までの情報で、科学的根拠に基づくものではありません。

ブールの縞模様はあったほうがいいのか

ポワンテには縞模様のあるブールを、ティールには縞模様のないつるつるのブールがいい、と考える人が多いと思います。

KTKのブールの表面の縞模様は、衝撃を和らげ、バウンドせずに地面をすべるために刻まれており、特許を取得しています。「オレッザ」では3つの縞模様があることをあまり意識しないかもしれませんが「グランソレイユ」では16の縞の効果が強調されはっきりと感じられることでしょう。

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